TIFで平井美葉さんに一目惚れして帰ってきた

 

TIF2日目の朝。HEAT GARAGEに私は居た。

前日に土砂降りのSMILE GARDENで体力を消耗した影響によりやや遅刻したものの、無事に1発目のTシャツ着用者限定ステージを楽しんだ。

この後のトップバッター、BEYOOOOONDSらしい。フロアの入れ替えは無さそうな雰囲気。

せっかくの機会だからBEYOOOOONDSも観ていこう、とその場に留まった。

 

のんびりと楽しんでいた私は、とあるメンバーを目で追っていることに気づく。

なんかあの人カッコいい。ノリがヒップホップっぽい。観ていて気持ちがいい。あら、声がカッコいい。歌声がすごくステキ。クセになる。もっと聴きたい。もっとずっと歌ってほしい。あ、またあの人のソロパート来た!シビれる歌声。もっと聴きたい。あの人は誰だっけ。「1億2600万人のジャパニーーーズ!」言ってる。ということは。

 

他のメンバーの顔と名前は一致していたため、消去法で平井美葉さんであることが分かった。

 


 

元々私は星部ショウさんの楽曲のファンで、BEYOOOOONDSでは『夢さえ描けない夜空には』がお気に入りだった。

後日、「そういえばTIFで観たBEYOOOOONDS良かったな」と思い出しながら『夢さえ描けない夜空には』のMVを再生した。

私はここで衝撃を受ける。

TIFで観た”ロックでヒップホップなカッコいいショートカットのあの人”と、『夢さえ〜』MVでずっと観ていた”宝塚娘役のような凛とした佇まいでクラシカルに歌い踊るポニーテール美少女”が、同一人物であることに気づいたからだ。

 

あんなにゴリゴリにカッコいい(と思って観ていた)人が、こんなにクラシカルで流麗に踊り、あまつさえ歌い方まで壮大でファンタジック。

そして、ポニーテールのお姿が、なんとまあ可愛いこと………。

 

『夢さえ〜』MVをよく観ていた当時、「この子可愛いけど誰だっけ」と思った記憶が蘇った。

「1億2600万人のジャパニーーーズ!」は存じていたが、まさか同一人物とは。当時の自分は思いつきもしなかった。

 

えっ、ていうか、ポニーテール、可愛い……………。

 

こうして平井美葉さんのヲタクがまた1人、産声を上げた次第である。

 


 

そこからすぐに、ハロショで平井さんのグッズを爆買いしたりU-NEXTにあるBEYOOOOONDSの映像すべて観たりハロコンに当日券で参加したり、ファンクラブに入って申し込める公演すべて申し込むなどした。

「ハロコン」「ハロショ」「U-NEXT」といった発想を誰に教えられなくとも持っていたのは、大昔にJuice=Juiceのライトファンだった過去があるからだ。

とにかく何かに取り憑かれるように、ひとつの供給も逃すまいと、平井さんに関する情報を血眼で探しはじめた。

 


 

平井美葉さんの好きなところはたくさんあるけれど、選べと言われれば「歌声」と答える。

ずっと浴びていたいくらいステキで心地よい。それなりの機械で波形を見れば「人間をメロメロにする特定の周波数である」と判定されるだろう。

何度も何度も、平井さんのパートを繰り返し聴き入った。リビングにある大きなテレビで繰り返し視聴していたため、同居人をノイローゼにさせかけた。

例を挙げれば、『灰toダイヤモンド』サビの「♪未来未来に」の流れるようなメロからの「ミラーボール」の「ボー」に入るアクセント、1億回は聴き込んだと思う。

『sunset summer fever』の「♪カッコつけてメロディライン歌えば」は34億回聴いた。

ご存知だろうか。YouTubeにある公式MVの「リプレイ回数が最も多い部分」、平井美葉さんの「♪カッコつけてメロディライン歌えば」でグラフが飛び出ている。

平井美葉さん

え、わかんの。つーか、めちゃくちや可愛い

 


 

もちろんダンスも大好きで、バレエがベースにある人だと知ったときは合点がいった。

ポーズの美しさ(と、キレイに止まれる体幹)。無駄な動きがひとつもない精巧さ。腕を交差する振り付けではそのストロークの軌道の美しいこと。

一方でビートの重量感がカッコよく、鳩尾にズシリと来る感覚はまるで4DXで体感しているかのよう。

バレエはあらゆるダンスの基礎らしいからな…と、劇団◯季ヲタク時代に聞き齧った知識を思い起こさせる。

ちなみに美葉ちゃんって背骨ある?と感じるときと、美葉ちゃんって背骨が電柱くらい太い?と感じるときの両方がある。

 


 

平井美葉さんの素晴らしいパフォーマンスからは、素晴らしい人間性まで感じられる。

平井さんのデビュー以降6年分のヒストリーを1週間で追ったために気づいたのが、「年ごとにパフォーマンスのレベルが目に見えて違う」ということ。

パフォーマンスから鍛錬の跡が目に見えて分かるほどに、努力を重ねてきたのだと感じたとき、平井美葉さんは人間としても尊敬できるアイドルだ、と、ますます好きになってしまった。

とはいえ彼女のパフォーマンスは類い稀なるセンスがないと辿り着けない神の領域とも思う。

その「圧倒的なセンス」も惚れたポイントのひとつである。

 


 

なんだかんだで、私の人生にはハロプロがいた。

小学生の頃はクリスマスプレゼントにモーニング娘。のグッズを貰ったし、

高校生の頃のカラオケは「Danceでバコーン!/°C-ute」を必ず歌ったし、

大学生の頃は宮本佳林さんがコピンク*名義で歌った楽曲にハマり、その流れでJuice=Juiceを陰ながら応援したりもした。

だからこそ、今になってハロプロ所属メンバーにここまで惚れ込むことになった現状には「マジか?」と思う。「ハロヲタじゃなくて平井美葉さんのヲタクなんで」とも主張していた。

ただ、サブリミナル的に触れてきたハロプロ要素が、今になって平井美葉さんと出逢わせてくれた、とロマンチックに考えることにした。

 

平井美葉さん、生まれてきてくれてありがとうございます。

これから平井美葉さんの活動を追えることを幸せに思います。

 

ヤッター!

 

 

 

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