『葉山かえで卒業ライブ』に寄せて

 

 

大病で余命わずかの人が旅に出たりする

後悔を残したくない、と

 

 

葉山かえでさんがアイドルをする姿に

似たものを感じていた

 

 

緻密に練り上げられたプロアイドルはヲタクのことを「きみ」と呼ぶ

 

複数形ではなく「きみ」と名指す

 

もちろん葉山さんも

 

 

 

葉山かえでさんの「夏」へのこだわりは、正直ピンときてなかった

 

今日、理解してしまった

 

卒業理由でもあり活動理由でもあったのだろう、「夏」

 

私は苦手な夏を辛抱して楽しんだ夏だった

 

今日も暑いな、

 

でもそんなありふれた夏が、

葉山さんにとってはかけがえのない夏だった

 

思い返してみれば、私の夏も特別だった

 

 

 

いや、私の夏は普通だった

けど、後出しジャンケンでも特別にしてもらえた

 

 

『真夏の彼方』は

真夏をどこか俯瞰で見るような壮大さを持つ曲だから

思い出した

2度と戻らない夏

 

忘れちゃいけない青

 

過ぎ去る時間の切なさ、尊さを

私は今日知った

本当の意味で知った

葉山かえでさんの生き様を見て知った

 

 

葉山かえでさん、最高なアイドルでいてくれてありがとうございました

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました